ストーリーを思いついた時って、おっ。。コレいけるんじゃない？ アレレ。。傑作かもよ！とか思ったりしませんか？ 高校時代から漫画家を目指してストーリーを創ってたわたしは、、最初はいつもこんな思考でしたよ！
高校生で
漫画家としてデビューしてやる！！
って友人達に宣言して
メッチャ意気込んでた割りにそのストーリー創りは
難航につぐ難航！(笑)
そんときに作ったストーリーなんて自己満足の塊で
だれが楽しむんだよコレ！！ってひどいレベルでしたｗ
今回の記事は
そんな高校生の時のわたしに、
コレを知っていればいればなぁ。。
ストーリー創りがシンプルにわかりやすくなったのになぁ。。
って思う
基本中の基本！を
紹介したいと思います！
それは、
タイトルにも書いているキーワードですが、
５W１H！
になります！
聞いた事あるって人、、沢山いそうですねｗ
ビジネスの基本用語で、
別に特別な言葉ではないですネ！(笑)
でもでも！
初めて聞くって方にも
わかりやすく説明したいと思います！
「5W1H」とは
いつ「When」
どこで「Where」
だれが「Who」
何を「What」
なぜ「Why」
どのように「How」
この6つの疑問詞の頭文字を組み合わせた造語であり、
情報伝達の重要なポイントですネ！
この「5W1H」の内容を相手に伝えられれば
情報を正確に届けることが出来るんです！
これって、、、
使えると思えませんか。。。
漫画に！！！
↑間抜けっぽいけど超マジメです(笑)
これ！使えるんですよ！
情報を正確に届けるって
ストーリーを創る時の基本なんです！！
これを漫画バージョンに落とし込んだものを
プリントにして生徒に配っているのでこちらを見てください！！
この漫画バージョンの5W1H！
自分の漫画に当てはめて考えて
ストーリーを書き出してみると、、
シンプルに
スゴクわかりやすくなりますヨ！
これを例に
桃太郎のストーリーを
5W1Hに落とし込んだものを
作ってみたので見てください！
では
ドウゾ！！
桃太郎のストーリーが
すごくシンプルに
5W1Hにはまってますよね！
ストーリー創りが難しい人は
この最初に5W1Hを書き出してスタートするのを
オススメします！
これ、、高校の時に知ってればなぁ(笑)
もういっちょ！
わたしのオリジナルのやつも
載せようかな！
ドウゾ！
↑わたしのはこんなカンジです(笑)
生徒さん達へのお手本で作ったのですが楽しんで描いてましたよ～＾＾
読者にも自分にも
情報を正確に伝達できる
この方法
箇条書きでイイので是非やってみくださいね！！
今日も最後まで読んでくれて
ありがとーーーーーーーーー！！！
ストーリー創りのコツを書いたこちらの記事も
合わせて読んでもらえれば嬉しいです～！
